渡葉「あ～次で最後かなぁ～。じゃあ、ちょっと開いてくれる？」
小座間「はい、渡葉さん！え～っと、あ、これか。ポチッ」
小座間「え～っと・・・これは多分～ ナウシカの特急便に出てきた空に浮かぶ神殿にいたロボットっすか？」
渡葉「バカヤロウ（たけし風☆笑）！ジブリの知識なんてろくにねーのに 無理にボケようとすんじゃねーよアホ（笑）！鶯谷のナウシカとぉ～、魔人の宅急便はちげぇっつーの！あと空に浮かぶ神殿は天空の店ロピアだからな☆俺はちゃんとジブリ観てっから！んで、こいつはぁ、あの歌舞伎町の店あんだろ、俺らの組織が運営してるホストクラブよお～。あの店でよぉ～ この女、ツケ祭りっつーかよ、ツケリマクリスティっつーか？ツケ丼っつーかよ、まあツケ塗れにしたのよ、散々おだててよ。高けー酒バンバン注文させてよ！んでよぉ～当然払えねえっつーからよぉ～トー横で売春させてたらよぉ～バックレやがってよ～ んでよぉ、まあ、ツケ塗れにしてる他の女いんじゃん、数百人。あいつらへの示しっつーもんもあるからよぉ、だから見せしめにこーしちゃいましたぁ💕ヒヒヒ、中々の出来だろ？」
小座間「さすがアニキっすねえ！若い女にも容赦しねーっスね！やっぱ俺ら舐められたら終わりっスもんね！そっちが俺ら舐めるんなら、だったらこっちも徹底抗戦っスよね～他店よりも1円でも高かったらお値引きしますっつー勢いでやらねーと、示しがつかないっスよねぇ！」
渡葉「いちいちギャグ挟まなくてイーから（冷）。まあ、ジョーダンはさておき、今月の売春の売り上げ、いくら？女どもはどーよ？ちゃんと生でやらせてんだよなあ？今は生じゃねーと客こねーからよ、女がどーなろうが構やしねーが、やっぱ性病の噂が立つと客足が鈍るからよぉ、ま、客に中出しさせてんのに、性病のこと気にしてもしゃーねーけどよぉ。矛盾してっけど、まあ、ここが商売の辛いとこだよなあ」
小座間「あ、その点は大丈夫っス。ＨＩＶになった女でも、とりあえずそのまま生でやらせてるっス。客が感染しても、それは自己責任っスからね。まあ、エイズ発症したらポイしますけど、それまでは年中無休で稼働させてますっス。あと梅毒とか、まあ、別にいいっしょ、客も女も。死ぬワケじゃないですし。まぁ、ずっと放っといたら、なんかヤバいみたいっスけど、俺らカンケーねーですし」
渡葉「ま～ それもそうかぁ（納得）。性病のこと気にしてもしゃーねーか！本格的にヤバくなったらバックレればいいしな☆一応、店には性病検査は毎月してますって張り紙しとけよ。本当は全くやってねーけど（笑）ヒヒヒ、全て自業自得だよなぁ。やっぱ俺らのテリトリーにテメーから近づいてきてんだから、そりゃ、自業自得だよなあヒヒヒ」
小座間「ホントッスね！奴らアホっすから、俺らこんな見た目なのに、な～んか少し優しくすると、奴らすぐコロッと騙されて、え？ホントは良い人なの？みたいな（笑）マジでアホっすよね？やっぱ馬鹿は死ななきゃ治らないってのは本当っスね。普通に見た目で判断しろっての（笑）！どこからど～見ても、俺らヤバさ100パーセントなのに！」
渡葉「ま～なぁ。でもホストクラブの奴らは身なりはちゃんとしてんだろ？ま～、奴らの上に立つ俺らはこんなんだけどよ！ヒヒヒ マジでゴミ屑共は道具でしかね～からよ。まあ、道具っつっても、補充すんのけっこう大変だからよぉ、なるべく長く使えるように管理しとけよ。ま、使えなくなったら使用済みコンドームみたいにポイすりゃいいがな！ヒヒヒ。じゃ～そーいうことだから、小座間ちゃ～ん、おめ～も頑張れよ！ウチの組織はよぉ～、頑張り屋さんにはよぉ ちゃんと褒美出すから、昇進させっからな☆お前には期待してっから！じゃ～な！」
小座間「あ、ハイっス。ありがとうございますっス！お仕事ガンバルっス！では、渡葉さんもお元気で！ガチャ」